さて5月2日からテアトル梅田で公開される映画『メイプルソープとコレクター』は君のことだからすでに承知のことだろう。今年で没後20周年になるメイプルソープ。 HIVにより43歳という若さで亡くなったが、その芸術表現における彼の写真の数々は、性のボーダーを超えて、常にスキャンダラスな論争を巻き起こした。70〜80年代のアートシーンに多大な影響を与え現在でもその研ぎ澄まされた美しさは観るものを魅了し続けている。そんなメイプルソープと稀代なコレクター、サムワグスタッフとの関係を描いているらしい。個人的にはアンディウォーホルなど当時のポップアーティストとのからみや作品の数々がどのように紹介されているかが楽しみだ。もちろんパティスミスも登場するだろう。当時のアートシーンやそこで活躍していた人たちの貴重な映像に心をうばわれるに違いない。
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