2009年5月7日木曜日

If he lives...

                                           以前からずっと思っていたことがある。それは、俺がリスペクトする人物は早死にする人ばかりだということ。松田優作しかり、夏目雅子しかり、尾崎豊も。海外ではバスキアやカートコバーン、そしてジョン・レノン。それぞれ強烈な人生を歩み、表現者として素晴らしい作品を残し記憶に深く刻まれている。
そのなかでも俺の場合、尾崎豊の存在は決して消えることはないだろうと思う。4月26日の彼の17回忌に讀賣新聞に全面広告が掲載された。auの広告だ。そのなかで音楽プロデューサーの須藤晃氏がこう語っている。
「彼は以前『すべての人が幸せになってほしい。幸せになりたいからもがくのだ』と言っていました。もし彼が生きていたら、きっと世界平和のために活動をしていたでしょう」
俺はあまり想像できないがおそらくなんらかのアクションはおこしていただろう。
世代や時代を超えて支持され続けるということの意味を普遍的といわずしてなんと言おう。
ずっと人生のテーマとして捉えている普遍性という言葉。これからも考えさせられることとたくさん出会うと思う。そのたびに彼らの作品を何度でも繰り返し聴いたり観たりするだろう。

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